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深い闇 俺は抜け出した 疾風みたいに逃げ出した
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進撃11巻ライナーの本性が衝撃的すぎて検索をかけて見たら出るわ出るわ予測ワード、
「ライナー 精神病」「ライナー 精神分裂」「ライナー 精神崩壊」
最終的にメンヘライナーの呼称に落ち着いているという事に辿り着くまで
11巻読み終わってからあっと言う間の出来事だった。

今までちょっと三枚目入った頼れる兄貴分として同期の仲間達を何度も助けたり導いたり、
時には軽口で笑かしてくれたりもしてた奴だったのに、あのキャラが皆
精神を病んだが故の産物だったなんて衝撃の真実にも程がある。
話の本筋である「正体が巨人」以上の衝撃だった。

あんなに面白ネタとして扱われ、アニメでも2期で聞けるかな~楽しみだな~と思っていた
クリスタへの「(結婚しよ)」が、今となっては出て来ても哀しい気分になるだけなんてなぁ…

何というかメインキャラ中最も豪放で、そりゃ戦う事への恐怖や苦しみはあるだろうが
だからとてそこまで精神を病むようなイベントとは縁遠そうだなぁと思っていたキャラが
実は登場時から既に病んでましたとか…人間心理の恐ろしさを味わったよ。
10巻でまるで日常会話の1コマのように「実は俺達は巨人で~」とかエレンに話し出したのも
意識が兵士モードだったからという事の表れならば極上の演出だし。
ライナーの中でどっか他人事だったんだなアレは…。

この点、大人しくて目立たないベルトルトの方が
感情の制御が出来ていた分精神的には強かったんだという
今までのイメージとの逆転現象が起こってるトコもまた面白いですね。
「気の毒だと思ったよ…」とか何だそりゃ他人事かよと吹き出しちゃうような返答ですが
後の話で「自分には謝る資格なんて無い」という台詞を言うそうなので
それを踏まえればなるほどコレ以外にエレンへの最良の返答は無いなという感じですし。

よく見たらベルトルトってライナーが兵士モードとして味方を守ったり愚痴ったりしてるコマで
ちょくちょく傍らで冷や汗を浮かべてるんだよな…

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初見じゃ何も怪しいトコなんか無いと思っていたコマが、
真実を知ると一気に違った様相を呈してくるのって物凄いな。

アニメ新ED『great escape』がライナーの曲認識という声が多いのに同感だ。
先の展開知ってるスタッフによる先走り制作じゃないかという声が上がるのも
頷けるシンクロ感。

「俺達は壁の外へ また会おうぜ」

皆にこう言いたくてたまらないけど、自分が1番言っちゃいけない事は自覚してるライナー。
せめて歌でだけでも本心を叫ばせてやりたいね…

アニメ22話はオリジナルエピソードが多々追加されていましたが…
団員達の遺体を上手く回収出来たのかと思ったらあんな使い方だよ!!(泣)

兵長は班員全員に大切な思いを抱いているのは当然として、
中でもペトラさんに対してはやや異質な想いがあったような印象でした。
仲間意識とも恋愛意識とも家族愛とも違う…
こういう男女関係を表す言葉って日本語では考えづらいな。
「敬愛」が最も近いのかもしれないが…色々な要素が混じっていそうで一概には言えん。

イアンさんやオルオさんやグンタさんの家族まで登場させやがって…畜生め。
ペトラさんの父親とか「娘の死を信じたくない」想いで兵長に話しかけてるんだ、という
考察を知ったばかりだったから益々マトモに見られなかったよ。
というか父親役てらそまさんだったのか。三虎!!

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