『零』ギャン鬼編4巻とても面白かったです
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◆アカギ・カイジと最近の福本作品は展開の停滞ゆえ評価が☆1つ2つが当たり前…と
往年のファンからすると嘆かざるを得ないような状況に陥ってるんですが
そんな中で「零」のジュンコ編は久々にテンポ良く進んだ良エピソードでした。
長引くの覚悟してたけど前半戦1巻・後半戦1巻で
きっちりまとめてくれて本当に良かった。

◆ジュンコちゃんのキャラが強烈だったのは勿論だけど、何といっても
このポーカー勝負にはイカサマもトリックも存在せず、
純粋にポーカーの基本的な考え方を細部まで丁寧に積み重ねた結果の
零の勝利だったのが気分良いです。

もうちょっとジュンコちゃんを強敵にも出来たのかもしれませんが、
零の解説について行くのが精一杯の管理人としては
これぐらいの密度で丁度良く感じます。

◆しかし今巻は第30話の
「ストレートフラッシュは右端っ!見え見えじゃないのよ!」のシーンを理解するのに
かなり混乱を覚えました。

これ、第30話1ページ目の時点で零はまだ端のカード伏せたままなのに
2ページ目ではしれっと端のカードが開いてるんですよね。
コレは作画ミスなのか、それとも「ロイスト候補3つ」に意識を集中させる為の
時間差攻撃の表現なのかは分かりかねますが
初見でちょっと置いてきぼり食らった気分でした。じっくり読み返せば問題ないとは言え。

◆ジュンコちゃん、ゴスロリ服も和服も一周して可愛く見えるから不思議だ。
レースクイーンの経歴もあるという事はドキッ!!水着もあるよ!!という事か。
夏のマガジングラビア企画でヒロイン全員の水着姿なんてのがあったら
ジュンコちゃんの清純な白ビキニが拝めるというワケだな。実に楽しみだ。

福本作品乙女キャラ御三家は鷲巣様、美心たん、ジュンコちゃんの3人で異論なし。

零に恋しちゃったし、清算すべき5000万円も残ってるし、被害者に償うのかも気になる。
ジュンコちゃんの再登場、そう遠くは無さそうですね。
ハイテンションで楽しくてもうしばらく見ていたい人物でしたが、
ひとまずここでいったん彼女に退場して貰うのはナイスタイミングです。
(鷲巣様もこれぐらいの期間で丁度良かったんですよ…福本先生…)

◆それにしてもゼブラ達は健気な連中だ。
ジュンコちゃん全財産を零に持っていかれ、ポーカークイーンのメッキも剥がされちゃって
裏社会での権力は地に落ちたも同然だろう…。
なのにゼブラ達は変わらずジュンコちゃんに付き従いその身を心配してるんだよな。

ピュアさと異常性癖を併せ持つ、超個性の塊のようなジュンコちゃん。
損得感情関係なく彼女に惹かれ放っとけない連中の集まりなのかと考えると
ゼブラ達にも何となくキュンと来るものを覚えてしまいます。

ジュンコちゃん…彼らの事を大事にね。

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