10月18日の親子◆ネウロ
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◆ラフに早くも拍手くれた方どうもすいませんm(_ _)m

そんなワケで今年も刹那さんハッピーバースデー。
本城親子のエピソードは管理人の脳髄にのごとく打ちこまれているので
たぶん何があっても10月18日は忘れないぜ。

しかし、今になって激しく疑問なんだけど
第140話に出てきた自衛官の市井一茶さんって出番あれだけなのかー。
けっこう印象深い人だっただけに、その後全く出番なかったのが肩透かし。
本城さんが死んじゃった後に登場するかと思ってたのになぁ。

シックス戦ラストで落下したネウロを助けに来た自衛隊の中に市井さんがいて
「本城の仇をとってくれてありがとうな…」と一言告げる、
みたいなシーンがあっても良かったと思う。

松井先生、このキャラ忘れてたのかなぁ…いやまさかそんな事は…ブツブツ。

◆ネウロも嘘喰いも知ってるぜ、という方は、ここの管理人が
本城親子と雪井出親子を溺愛しまくってる理由が何となくお分かりでしょうかw
ほとんど同質の悲哀を感じるんだよねー、この親子とその近辺には。

・聡明な子供が脳の奇病に侵される
・悪人ではないが盲目的な父親
・子供への愛情は深いにも関わらず自分の信奉の為子供を犠牲にする父親
・それを長く悔み続ける父親
・そんな父親を体よく利用する作中きっての下衆野郎
・その下衆野郎が最終的に主人公の靴を舐める
・しかもその主人公ってのが悪魔的な頭脳を持つドS
・下衆野郎いちの部下が、初見では単なる冴えないオッチャンだったというのに
 小粋な言動と高い実力で圧倒的に読者人気を掻っ攫っていく

まぁ、2つとも好きすぎる作品ゆえにフィルタがかかってる部分もあると思うけど
それでもこれほどの共通点が見いだせるってのはハンパ無いなw
あと作品全体に言える事は

・ジョジョ的な流れを汲んでいる
・顔芸がハンパない(作品の売りとも言える)
・演出の奇抜さが取り沙汰されがちだが、本質的にはベタで王道

って辺りでしょうか。

梶ちゃんにも弥子ちゃん的なものを見出して応援しているフシがあるのかもしれない。

◆そして松井先生の新連載はまだかという話ですよ。
「離婚調停」のインタビューで、新連載は夏以降とおっしゃってましたが…
そろそろ放電の準備はお済みですか~?

SQのインタビュー完全版を読むと、ますますこの方の世界観にシビれるあこがれるゥ。

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夏だ水着だアヤさんだ◆ネウロ
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ネウロにおける水着ネタといえば忘れられないのが、数年前のWJ企画。
確か中表紙でヒロイン大集合、みたいな感じで
各漫画の女キャラがここぞとばかりに水着姿ではっちゃけてたんだけど、
ネウロに関してはあかねちゃんwith携帯電話の可憐な桃色ビキニ姿というチョイス。

古今東西見渡しても、表紙で無機物に水着を着せた漫画家って他に思い当たりません。
やっぱこの作者の思考回路って常人の域じゃないわ。

でも普通に女キャラの水着姿じゃなくて良かった、と思いますよ。
松井先生が本気を出してアヤさんの水着とか描いたらセクシーすぎて目が潰れるでしょw
そりゃもう、少年達がオカズにするのも憚られるレベルでw

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ネウロ23巻(最終巻)感想その3
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最終巻で一番好きなシーンです。
いかんせんインパクトの強い豹変ネタが取り沙汰されがちな犯人勢だけど
裏返せば彼らは「大きな可能性を秘めた人間」の一端なのだ、という事を
雄弁に語っている気がして。
どんなキャラにも人生がある事を忘れない松井先生がやっぱ素敵。

特にヒステリアさん、このページで大好きになってしまいました。
ケンちゃんが立ったの見て喜んでるのよ。可愛いなぁ。
彼女って旦那さんと子供への愛情はきちんとあるキャラなんですよね。
ただそれとは別に、自分の中にある破壊衝動に飲み込まれてしまったというだけで。

「人間は犬なのだ!!」とか高らかに主張しておきながら、
ケンちゃんには一生懸命キレイな景色を見せて、良きママでいようとしてた辺り
子供には自分と同じように育って欲しくは無かったのだろうな、と思えるし。
旦那も旦那で「俺には子供さえいればいい」とか言っていたんだが、
こうして面会に行ってあげる辺り、あれから思いなおす部分もあったのかと思うと
何のかんので良い一家じゃないの、と感じてしまうんだよな。

ヒステリアさん、自分の中の本能(カレ)に征服されるんじゃなくて
むしろ逆に調教しまくってコントロールできるようになれれば良いな。
そんで、そのブっちゃけ魂を「破壊」ではなく「創造」の方に向けてみるといい。
彼女にはきっと暴力的なまでのアーティスティックな資質がある。きっと。

ただ、やった事の重さ(無差別爆破で死者多数)を思うと
どうしても彼女は極刑が免れないんだろうな…
好きになっちゃうと鬱になってくる。
漫画において言葉だけで語られる「多数の犠牲者」なんて存在感が無いだけに
あまり真面目に考えたい気分にならないというのが本音ではあるのだが。







ところで左上のモズさんは坊主頭でどうやってベジータヘアを創造しているのか。
まさにアーティスト。 

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ネウロ23巻(最終巻)感想その2
松井先生のルックスの良さは正直グラビアが出せるレベルだと思うので
「You!Say!JUMP」みたいなタイトルで写真集を発売してくれないだろうか。
テニプリのたしけ先生がCDデビューとかやらかす時代だ、不可能では無い筈。

◆そんなワケでネウロ、ついに最終巻です。
表紙のネウヤコが感慨深い。2人とも良い笑顔。

帯の「ジャンプ史上に残る異色探偵漫画」が決して誇張表現では無い辺りが凄い。
まぁ、トリックを暴くのにネウロの超能力を反則的に駆使しまくってるので
厳密に「探偵漫画」として考えちゃうと違うだろう、と言えなくもないけれど…
でも、この作品における「探偵行為」って、事件のトリック云々ではなくて
犯人達の特殊な主張やフェティシズムといった、「人間の内側」を探るという部分に
比重が置かれてるのが明らかなので、それで良いのだと思う。
そういう意味では確かに「異色」以外の何者でもないなー、ホントコレ。

◆オマケ漫画の『ネウロ2』予告に腹筋が崩壊したwwww
描かれる事はなくても、きっとこんな感じでネウロ世界は続いていくのだろうね。
まぁ実際は第二部が始まるなんて事は無いのだろうけど、
松井先生の次回作で微妙にネウロ世界とリンクする部分を感じさせてくれたら嬉しい。

しかしアヤさんの「友達と味方は違うのよ」だけは絶対にウソだと信じたいww
何で最後の最後でアヤさんのイメージがこんな黒いものになってしまうんだw

とは言っても、イレブンが変身した敵モードのアヤさんが凄く素敵だったから
こんな風に殺戮の天使と化してるアヤさんの話も見てみたいんだよな…
くそぉ、美しさとはかくも人を残酷な気分にさせるものだ。

葛西が「あんたと一緒に犯れるとは思わなかったぜ」って言ってる相手は誰なんだろ。
ネウロ?それとも久宣アニキかな。
葛西と早坂兄弟のハードボイルド対決はもっと濃くやって欲しかっただけに、
妄想が膨らんで仕方ない。

◆資料室の「弥子好物リスト」も実に壮観です。
毎週のちょっとした楽しみでございました。
何気にその回のエピソードに合った食材をチョイスしてたりもして、
担当さん凝ってるなーと思わされたりもしたものでした。

でも…「アロワナのバター醤油炒め」の回だけは悲しすぎた。
理由は分かりますよね?

※感想その3に続きます。

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松井先生がイケメンすぎて出オチである件◆ネウロ23巻(最終巻)感想その1
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何だこの美青年は!!

最終巻にて初めて作者様のお顔を拝見したのですが、
びっくりしすぎてしばらく本編に入る事が出来ませんでした。
すげぇ…何このイケメン。テライケメン。むしろテラよりもイケメン

やっぱ人間って顔だわ、と実感として分かりました。
真に高いセンスの持ち主ってやっぱりそれがルックスに滲み出るものなんだ。
んで、そういうのって漫画家や作家みたく、あまり顔が表に出ない職業の人にこそ
実は試される要素なんじゃないか、と思っているんだが、
そういう点でも松井先生はハイクオリティ。悔しいくらいだ。

そんなワケで、管理人が天才だと思う四天王は総じて皆イケメンです。
ヤスタカ様、荒木先生、桜井政博さん(カービィの生みの親)…そして松井先生。
文句のある奴ぁ前に出ろ。

松井先生こうなったら、荒木先生のごとく
20年後もこのままのルックスを保っていて欲しいものです。むしろ若返るべき(笑)

内容の感想はまた後で。
最終巻なのでボリューミィに行きたいので、一眠りしてからにします。

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XとIとXI。◆ネウロ
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とあるサイトさんの「数学の先生に言われた面白い言葉」というコーナーで、
「数学にもアイはあるのです」という一文を見つけてちょっとトキめいた。
虚数を示すiの事を指してるそうなんですけどね。

ネウロには算数・数学絡みの名前が多いけど、アイもその仲間だったんだな。
人間の限界に絶望して「虚」な状態だった「i」が
「Ⅹ」と出会う事によりプラスの世界が見えるようになった
…なんて
数学得意でもないのに強引な解釈をしてみるw

サイアイ2人っきりでイチャつくのも良いけど、
あの世でイレブンの魂がサイから分離して、んで
仲良くアイを取り合っていればなお良いと思う。
3人仲良く地獄で暮らしてて欲しい。閻魔大王もサジを投げるほど。

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新連載はまだですか~松井先生!!◆ネウロ22巻感想
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松井ワールドへの恋しさが日に日に募る一方です。早く新作を読みた~い!!

個人的には松井先生YJに来てくれないかなぁと思っている。
というのも現在、管理人の定期購読がWJからYJへシフトしつつあるので。
ライアーゲームと嘘喰いを中心に楽しんでるけど、どの作品もレベル高いんだ。
(ハチワンもカッパの飼い方もガンツもコミックス集めたくなってる…か、金が足りん)
つっても、ベテラン作家じゃないと少年誌→青年誌への移行は難しいのかな。
その辺の事情はあんま詳しくないけど。

そういえば、この間の迫先生×海堂尊さんの対談において
「作家として新しいものを産み出しつつ、ベタな部分も押さえなきゃいけない。
目指すは上質なベタ
」という部分がありまして。
この間の松井先生のインタビューでの「奇抜な表現はベタを際立たせる為の小道具」
というのを思い出し、ああ~やっぱり面白い作者さんってそういう「ベタ」をちゃんと意識して
外して描いたり直球で描いたりと色々計算してるんだな、と考えさせられてしまいました。

【22巻感想ダイジェスト】

◆表紙…頭はイレヤコで体はネウヤコと解釈。う~ん2度美味しい。

◆リンゴに込められた意味がとても深いです。
サイにとっての「芯」が「I」なのだという事なのですよね。
初見の時は妙に物足りなく感じた194話なんだけど、じっくり読んでみたら良かったわ。
お宝にまみれて膝枕のコマとか可愛くてたまらん。
つーかナチュラルにアイが王子様でサイがお姫様って雰囲気に見えるから困るw

◆ところでサイ、アイと飛行機内で初対面の時イレブンの姿をしてたんだよね。
「えーと、例えばこんなのとか」のコマでも、一瞬イレブンの姿になりかけたっぽいし。

アイと一緒にいた時代でも、ちょくちょくイレブンが顔を出していたとなると…
サイがシックスに捕まって記憶を消されても、
細胞の中でアイの事を忘れなかったからこそ、覚醒後に
ナチュラルにイレブンの姿を選べた
のかも…とか妄想しても良いですよね?

つーかやっぱイレブン可愛いよイレブン。サイの器だけで終わるなんて勿体ない。
いっそあの世でサイとイレブン分離して3人仲良くやってれば良いと思うw

◆21巻の感想時にアヤさん・サイ・春川のプロフィールが気になる、
と書いたんですが、今巻でアヤさんとサイを載っけてくれて驚きです。ありがとう。

アヤさんのCDジャケット素敵すぎ。こんなんあったら3枚買うわ。
また名前のロゴがセンス良い事良い事。
「HAL」のデザインといい、文字を巧みに配置するの上手すぎです松井先生。

そしてサイは…
すいません、詳細設定なんて知りたがった私がバカでした(笑)
フリーダム以外の何である必要もありませんね。ホントすいませんでした(笑)

◆冒頭で警視総監を説得する笛吹さんのカッコ良さは尋常じゃありません。
「いい加減に目を覚まされてはいかがかッ!!」

法や秩序って頑なに遵守しようとすればする程、現実問題との矛盾が浮き彫りになるもので
真面目な人ほどそういった部分のドツボに嵌って抜け出せなくなるものなんだけど
笛吹さんはややダーティーなやり方に足を踏み入れる事も
場合によっては厭わない覚悟を身につけたんですね。
それが笹塚さんの死による影響だ、というのが皮肉な話ですが。

弥子ちゃんの成長に関しては想定の範囲内だと思われるけど
笛吹さんがココまで格好良くなるとは松井先生も予想外だったみたい。
1位の座おめでとう。

あと3位の誠一パパにも笑った。けっこう美味しい場面でちょくちょく出てたからねw
やっぱサイのラスト変身は誠一パパの方が良かったんじゃない?って思う。
読者の殆どは笹塚さんの方が嬉しいのだろうけどね。

◆それにしても188話ラストの
女子高生探偵桂木弥子と、魔人・脳噛ネウロの最後の事件に」が卑怯すぎるw
「女子高生」が取れた途端コンビ復活かよ!と突っ込まざるを得ない最終回への布石w

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18個クリアでぬいぐるみ1つ差し上げます◆ネウロ
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輪投げが0と1の世界に見える事もあるものです。

読み返すと、春川の初登場時って今と全然イメージ違うな。
普通にイヤミなだけの印象で怖かった。
殺人事件の被害者に対して「彼女は0(死)に負けたのだ」とか
ちょっと酷過ぎる事も平然と言ってたよなぁ。
刹那さんが聞いたら悲しむぞ~、こんな言い方…。

まぁ、その後の様々な泣かせるエピソードのおかげでチャラだけどね。

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結婚したまえ 君は後悔するだろう◆松井先生読切
普段はギャグマンガ日和と新テニプリだけ立ち読みしてるジャンプSQだけど、
今月は迷わず購入。理由はもちろん…

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松井先生の読切「離婚調停」の為に★

カラー直後に松井先生の超ロングインタビューがあって心臓バクバクでした。
本編よりも気合を入れて読んでしまったかもしれません。
それだけ思考回路とセンスに興味をソソられる作者さんなのですよ、この方は。

>あんなに、ストーリーが大団円で着地できた漫画も珍しいと
>編集部でも評判だったそうですが。


うん、本当にコレは読者としても実感しました。
アンケが悪けりゃ即打ち切り。人気が出たら出たで、ムリな引き伸ばし。
とかく作品の「熟れ時」とか「賞味期限」とかに鼻の利かないジャンプ体制の中で
よくもあれだけ絶妙なタイミングで完結させて貰えたものです。
ファンとして誇りに思う部分ですよ、コレは。

>「理想とする終わり方がいくつかありました」

例に挙げてるバオー来訪者、最近古本屋で見つけて読んだばっかりなので新鮮。
荒木先生の絵って、実は初期の方がもの凄く見やすかったんだなぁ…
ジョジョ5部以降~今の遠近感あふれる絵も素敵だけど、描き込みが凄すぎて
何が起こってるのかパっと見で今ひとつ分かり辛いと感じる部分もあるので
初期のこのシンプルさには惹かれるものがあります。

あと犬が虎に攻撃される時の「これはひとたまりもないわい!!」って…
マサルさん4巻のアフロ君の台詞ってコレが元ネタだったのか―――!!と
ひとしきり感動を覚えてしまいましたw んもう、うすた先生ったら…

話が盛大にそれたな。
ともかく松井先生は「どういうタイミングで最終回になっても違和感が無いように」ってのを
常に念頭に置いてシナリオを練っていたというワケで。
絵石家編でのネウロVSサイとかは最終回の構想の1つ、だったんですよね。
本当アレで終わらなくて良かった。
HALや刹那さんや本城さんや葛西が世に出ないままなんて、ねぇ?

>「あかねちゃんの謎は解かないの?って声をファンレターで多く頂きましたが、
>あれはネウロが地上に帰る伏線のつもりで、
>最初からまず解くことはないだろうと思ってました(笑)」


なん……だと……(笑)
「具体的な構想があったんだろうけど、バランスを取るためにやむなく削ったのだろうなぁ」と
純真な気持ちで解釈していた管理人のハートを返せwwwww

何か荒木先生に「過去の仗助を助けた人は結局何者だったんですか?」って質問して
「ああ、そんなのあったね(笑)」と一蹴された時の読者の気持ちが
今なら理解できるような気がするよww

>ベタ(王道)が大好きなんです。
>犯人の豹変アクションなんかも、基本的にはシリーズごとのテーマを
>光らせるための小道具にすぎません。


今だから言えるけど、2ちゃん中心にやたら流行ったDCSネタとかは
管理人はかなり冷めた目で見ていました。
作品の本質からズレた部分で騒いでるような感じがして、全然馴染めなかった。
パっと見で分かりやすい顔芸部分が面白いんじゃないんだよな。
そうじゃなくて、「そういう表情をさせるに至る」心情部分が面白いのであって。

管理人が今ドハマリしてる『嘘喰い』も、最初は何だこの顔ふざけんなwwwと思うほど
キャラが歪みまくった表情を見せつけてくれるんだけど、キャラの内側にあるものを知ると
「顔芸」と一蹴して笑えるだけじゃない、ズキっと来るものを感じるし。

また話が飛ぶんだが管理人、嘘喰いではユッキーが大好きで
ホント救われる展開になって欲しいと思ってるんだが、その理由が分かってきた。
何だか本城親子≒雪井出親子、シックス≒天真って感じで、
イメージがダブるんだよな。
元々は聡明なのに治癒困難な脳の病気に侵されるとか、
親子揃って理系(パズル系?)なトコとか、
父親が唆されちゃうんだけど本当は子供を思って悔いてるトコとか、
唆した奴が作中No1クラスのゲス野郎なところとか。

迷宮編が今週で終わってマルコも無事生還して、門倉さんもあの流れなら
重症なれど死亡は免れたんだろうなとホっとしてるんだけど、
果たしてユッキーの心を救う術はあるのだろうか…と気になって仕方ないのです。

>あえて中身を詰め込まず、ライトにしました。
>「離婚調停」というタイトル自体が、出オチといっていいです(笑)


正直このタイトルでファンタジー西部劇もどきは流石に予想してませんでしたw
ライトにしたとおっしゃる通り、読切の大筋自体は至って単純な勧善懲悪。
ネウロみたいな黒さを期待するとちょっと肩透かしかも?っていうか管理人がそうでした。
しかし編集長に売り込む為に、こういう軽めの「正統派POP少年漫画」を
あえて狙って描いたとなると、やはり裏側にある計算力をひしひしと感じてならないw
誉め言葉ですからね、誤解なきよう(笑)

>そうすれば何かと後ろに回されていた掲載順位も、もう少し上がるかも(笑)

笑顔で毒を吐くお方ですw
妙な言い方になるけど、ネウロは変に「看板漫画」ってのに昇格しなかったからこそ
ほぼ作者の思い通りの形で大団円を迎える事が出来たんだと思うんだよな。
前に載ってるからって良い事ばっかりじゃないもんね。



何だかインタビューネタが濃すぎてそっちの話ばっかりになってしまったが、
もちろん作品も楽しかったワケで。
神様が地表を真っ2つにするシーンはゾクゾクしたなぁ、さすが抜群の構図センス。

あの神様って便宜上「ゼウス」と名乗ってるんだろうけど
ゼウスってやたら浮気性で色んな女に子を産ませてる神様で有名だから、
離婚の理由もソッチ系の方が自然なんじゃないか、と思ってしまったよw
少年誌でそんなんやるワケにはいかないかもしれないが。

そういえば、ゼウスにはプロメテウスという部下がいるんだよな。
人間に「火」の扱い方を教えてくれたのに、
ゼウスの怒りを買って追放されちゃう可哀想な人。
…何かイヤでも脳内イメージが葛西になってしまうのだがw

ラストでルカちゃんが「私の親権はどっちの神様が持つんだろう」って言ってますが
ルカちゃんには悪いけど、自分としてはそういう事よりも
真っ2つになる際、運悪く境界線の上にいてしまった人はどうなるのかという
基本的な懸念が浮かんだワケですが…
あの神様はその辺もちゃんと考えていらっしゃるものと思いたいw

ちなみに本日のタイトルは、広告でも使われてたキルケゴールの名言なんだけど
コレってこの後「結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう」と続くんですよね。
もう…どうしろっちゅうんだw

そんなワケで松井先生、お疲れ様でした♪
お早い連載復活を楽しみにしてます。ジャンルがさっぱり想像つかないけどw

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もっと大地崇めるべき◆ネウロ
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◆できたー。テラにSBRフェルディナント博士のコスプレ。
もしかしなくても似てる2人。
大地を愛せよ大地に生きる。

よく見てたら博士、胸のコサージュの数がコマごとに違ってたんだが
その辺はご愛敬だなw

◆地面にタバコや空き缶のポイ捨てとか平気で出来る神経は確かに許し難いので
悪役なれど彼等のそういう部分は見習いたいところではあります。
とりあえず喫煙者は最低限、携帯灰皿くらいは持つべき。
平然と足でタバコ踏みつけてる下品なオッサン見ると軽く殺意が沸くからな。
これ以上肩身の狭い思いをしたくなけりゃマナーを守れよ。

葛西も犯罪者なれど、その辺の美的感覚は高いキャラだっただろうしな。

◆さてと、これから嘘喰いのコミックス6~8巻を一気に読もうと思います。
ライアーゲームからYJに入ったんだが…カオス度としては嘘喰いの方がグっと高くて
本格的に「ギャンブル」の世界って感じがするな。

門倉さんの初登場シーンはいつだ…ドキドキ。

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